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盗品の「ご当地ナンバープレート」購入でタイ人逮捕、転売目的か

千葉や埼玉などで「ご当地ナンバープレート」が大量に盗まれた事件で、盗品と知りながらナンバープレートを買い取ったとして、タイ国籍の男が逮捕されました。  自称オートバイ販売業のマークムアン・サマーン容疑者(46)は、今年7月、千葉県勝浦市のマスコット「勝浦カッピー」がデザインされたご当地ナンバープレートを、盗品と知りながら2000円で買い取った疑いがもたれています。調べに対して、マークムアン容疑者は「タイ人の知り合いに転売するために買い取った」などと話し、容疑を認めているということです。  警察は、タイなどで日本のご当地ナンバーが人気になっていて、高額で転売しようとしたとみて余罪を追及しています。(19日10:11)…

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情報元: TBS NEWS

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