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狙われた“わら納豆型” ご当地プレート盗難相次ぐ|テレ朝news

変わった形をしたご当地ナンバープレートを盗まれる被害が各地で相次いでいる。水戸市で狙われたのは、あの有名な名産品の形をしている。 シルエットはワラに包まれた納豆のイメージ。水戸だけに原付き用のご当地ナンバーにも納豆愛があふれている。気付いたらナンバープレートだけが盗まれていた。そうした被害が相次ぎ、今年1月以降に30件以上。こうしたご当地ナンバー、いわゆる原付きバイクのナンバープレートは規定が比較的緩やかで、自治体ごとに様々なデザインが存在する。それがコレクター魂に火を付けているのだろうか。 千葉県勝浦市でも…。 被害者:「朝起きて学校に行こうとした時に気付いた」「(Q.どんなナンバープレート?)勝浦のご当地キャラが載っているナンバープレートです」 軒並みナンバーがなくなっている駐輪場のバイク。1台だけ無事だった勝浦市のご当地ナンバーは波頭があしらわれたデザイン。これも約100枚が盗難被害に遭っている。埼玉県加須市のご当地ナンバーのモチーフはこいのぼりだ。これも今年に入ってから相次いで盗まれた。 今回、被害が明らかになった水戸市では2013年からご当地ナンバーを発行しているが、盗難被害は去年、わずか3件だった。なぜ、今年に入ってから爆発的に増えたのか…。理由は分かっていない。…
情報元: 狙われた“わら納豆型” ご当地プレート盗難相次ぐ|テレ朝news