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戊辰(ぼしん)戦争中の1869年、新政府軍の熊本藩士らとともに千葉県勝浦市沖で沈んだ米国蒸気船「ハーマン号」(全長71メートル)の水中調査が着々と進んでいる。5回目の調査を終えたチームは史跡指定や発掘調査を目指しており、地元でも「熊本や米国との交流拡大や、新たな観光資源につながる」と期待が高まっている。…
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情報元: YOMIURI ONLINE(読売新聞)