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千葉沖で「スロースリップ」 相次ぐ地震に注意喚起

千葉県で16日午前に震度4と震度3を観測する地震が相次ぎました。千葉県東方沖では岩盤の境目がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」という現象が起きていて、気象庁は注意を呼び掛けています。  気象庁によりますと、午前11時9分ごろ、千葉県南部を震源とする地震があり、一宮町と長南町で震度4を観測しました。また、午前11時22分ごろには再び千葉県南部を震源とする地震があり、勝浦市などで震度3を観測しました。千葉県では今週、地震が相次いでいて、政府の地震調査委員会によりますと、今月に入ってから千葉県東方沖で岩盤の境目がゆっくりとずれ動くスロースリップという現象が起きているということです。気象庁は、今後の地震活動の推移に注意するよう呼び掛けています。…

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情報元: テレビ朝日 | テレ朝news

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