ここから外部サイトに移動します

GW後半初日は“荒天” 都心でも19メートルの強風

ゴールデンウィークも後半。行楽客の足を鈍らせる雨と風。3日は全国的に雨や風が強まり、都心でも最大瞬間風速19メートルを記録した。北九州市では車に乗っていた60代の男性が軽いけが。北九州市は当時、強い風が吹いていた。400年の歴史があるといわれる千葉・勝浦の朝市。通常であれば50店舗ほど並ぶが…。勝浦では瞬間的に20メートル近い風が吹いていて、観光客は次々来るのだが店が出ていない。唯一の店舗も早々に店じまい。その後、店を開けた店舗もあるが諦め顔だ。この悪天候。屋外のイベントは想定外の事態も。縦15メートル、横11メートル和紙で作られた800キロの大きな凧(たこ)。大凧あげ祭りは例年5月3日と5日に行われているが、3日はこの曇天。周辺では、夕方にかけて大気の状態が不安定で雷や突風の恐れがあると情報が出ていた。大凧あげ祭りが開催されるのか。果たして…。強風で凧を引く人が飛ばされる危険性があることなどから祭りは中止。次のチャンスは5日だという。2日の夜から3日昼前にかけて雨が降り続いた栃木県の益子町。さすがに3日は観光客も少なめだ。関東では昼間、雨雲が抜ける時間もあった。雨上がりで27度を超え、蒸し暑いほど。ゴールデンウィークもあと3日。この後もまだまだ気を抜けない天気が続く。…

本文を見る

情報元: テレビ朝日 | テレ朝news

メールマガジン登録・解除