【前走後の談話】土曜中山１２Ｒ・利根川特別

◇アスタリスク「ペースが速かったかもしれない。ただ勝ちに行く競馬をしたから。でも勝負どころで、突き放せなかったので…」（田辺裕騎手）　◇インザバブル「のどを手術して馬が苦しがらないようになり、行きっぷりも違った。ジョッキーが自信を持って乗ってくれて完勝だった。上のクラスでも楽しみ」（新開幸師）　◇エンパイアステート「前回も調教で動いていて自信があったが、馬場が合わなかったのか気難しいところが出てしまった。ゲートを出ない馬なので、今日は思い切った競馬をしようと考えていたが、期待通りの走りをしてくれた」（嘉藤貴騎手）　◇ゴールドブラッド「前走は勝負どころで詰まってしまった。１６００メートルをこなせるのは分かっていたし、今日は外枠でスムーズに運べたのが良かった。もともと力のある馬だし」（田中勝騎手）　◇シャムロック「ジョッキーの話では、前走と違って馬にやる気があった、ということだった。前につけられたし、違った面を出せた」（小笠倫師）　◇テイエムコンドル「前半はついていけなかったが、乗りやすい馬。追ってから、しっかりとした脚を使ってくれた」（戸崎圭騎手）　◇トーホウリーガル「一瞬は勝ったかなと、思ったぐらい。不利もなくスムーズに競馬ができて、レースは本当にうまくいった」（勝浦正騎手）　◇ネコビッチ「速いペースなのに、前が止まらない。おっつけながらの追走だったことを考えれば、よく頑張っていると思う」（菱田裕騎手）　◇ハシカミ「本来は末脚勝負の馬だけど、ペースが遅かったので自分で判断して動いていった。こういう形でも頑張ってくれた」（ミナリク騎手）　◇リョウランヒーロー「前走は前で競馬をしたようだけど、この馬のレースを全部見て、テンにせかさない方がいいと思って、前半は抱えて運んだ。しまいを生かす競馬をして、いい脚を使ってくれた」（菱田裕騎手）…

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情報元: サンスポZBAT！競馬