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紀伊半島だけに自生し、花が純白からピンク色に変化するサクラが今月13日、103年ぶりに国内10種目となる新種と確認された。「クマノザクラ」と名付けられ、研究論文に使った「タイプ標本」を採取した木(高さ14メートル)が古座川町にある。観光や地域活性化に期待されることから同町も19日、「町の花」に指定…
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情報元: 毎日新聞