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安房に上陸した里見義実が、最初に拠った城として知られる白浜城(野島崎の北700メートル)は、当時はこの城近くまで海が寄せていて、太平洋海運の拠点だったと言われています。周辺に二代成義(なりよし)の墓があったと伝わる福寿院、伏姫のモデル・種姫が住んだ種林寺跡、城跡の東の白浜町白浜字若宮横手に杖珠院(じょうしゅいん)があります。…
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情報元: 千葉日報