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75歳以上、10年で51%増 介護施設不足が深刻に

 「日本創成会議」が四日発表した一都三県の医療・介護問題に関する提言で、二〇二五年までの十年間、県の七十五歳以上人口の増加率は51%と埼玉県に次ぎ全国で二番目に高くなる試算が明らかになった。介護需要の増加も著しく、全国平均32%増に対し、県内は50%増加。介護施設のベッド数は約三万四千床足りなくなるという深刻な将来像が浮かび上がった。 (村上一樹)…

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情報元: 東京新聞

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