演劇で「生き生き」老後　劇団「ＰＰＫ４８」２０日旗揚げ　千葉

　演劇で老後に生きがいを感じてもらおうと結成されたシニア劇団「ＰＰＫ４８」が、２０日の旗揚げ公演に向けて元気に稽古に取り組んでいる。劇団員は演劇経験がない人がほとんどで、オーディションで選ばれた９４～５６歳の男女３７人。主役を務めるのは、最高齢で千葉市中央区に住む飯豊スミエさん（９４）だ。１日には２期メンバーの募集が始まり、劇団関係者は「千葉発のシニア活動のモデルケースにしたい」と話している。…

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情報元: 産経新聞