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房総で風景画に目覚める 日本水彩画の先駆者紹介 千葉市美術館で大下藤次郎展

 千葉市美術館(千葉市中央区)で企画展「水彩画家大下藤次郎」が開催されている。明治中期から後期に活躍し、近代日本の水彩画のパイオニアと呼ばれる大下藤次郎(1870~1911)の画業を紹介。初期のつたない習作から、後の日本画壇に多大な影響を残した傑作まで、124点が展示されている。大下にスポットを当てた展示は関東では23年ぶりになる。6月29日まで。…

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情報元: 千葉日報

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