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県外支援、円滑受け入れ 物資集配に民間倉庫活用 千葉県が防災ネットワーク計画

 千葉県は、首都直下地震などの大規模災害時に県外からの救援部隊や物資、ボランティアを円滑に受け入れるための「防災支援ネットワーク基本計画」を正式決定した。県内を七つのゾーンに分け、あらかじめ消防や自衛隊など救援部隊の集結拠点を定めたほか、物資の集配拠点に民間倉庫を活用することなどを盛り込んだ。県は市町村や周辺の都県に計画を周知するとともに、具体的な支援受け入れ対策を盛り込んだ詳細な計画を2015年度中に策定する。…

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情報元: 千葉日報

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