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ハーマン号事故 教訓を後世に 勝浦、慰霊祭に米副領事ら80人

 明治新政府誕生から間もない一八六九(明治二)年二月、勝浦市の川津沖で沈没し約二百三十人の犠牲者が出た米国の蒸気船「ハーマン号」の慰霊祭が十三日、同市川津の「官軍塚」で行われた。慰霊祭は日米の友好関係を深め、事故の教訓を後世に伝えるのが目的。…

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情報元: 東京新聞

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