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電子計算機使用詐欺:県信漁連勝浦元職員、起訴内容認める /千葉

 2006年に県信漁連勝浦営業所で組合員らの積立金の一部を自分の口座に移し替えたなどとして電子計算機使用詐欺罪に問われた勝浦市新官、元県信漁連職員、上村孝一被告(36)は1日、千葉地裁(馬渡香津子裁判官)の初公判で「間違いありません」と、起訴内容を認めた。起訴状などによると、上村被告は06年6月以降、同営業所で貯金の預け払い業務をしていた際、パソコンを不正操作し、組合員への融資目的で開設されている「越年資金口座」から、計380万円を自分名義の口座に振り替えたとされる。【松崎真理】…

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情報元: 毎日新聞

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