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国土守る1次産業の維持を JA千葉中央会・連合会 林茂壽代表理事会長に聞く

治山治水は我が国の長年の課題である。地球温暖化で100年に一度と言われる気象災害が常態化する可能性もある。9月の台風15号の千葉県への直撃は類を見ない強風を伴い、その後の19号また豪雨等の気象災害は日常生活への多大な困難をもたらし、農業被害も過去最大級となった。これまで千葉県は台風・強風・水害などの大きな自然災害には見舞われなかった。今後は高知、鹿児島県などの台風被害対策の知見に学ぶことも必要とされるのではないか。自然災害に対して、JAは何をすべきか。JA千葉中央会・連合会の林茂壽代表理事会長に聞いた。  この企画は「自然災害と協同組合」シリーズとして随時掲載します。  今回の聞き手は千葉大学客員教授・元全農代表理事専務の加藤一郎氏。…

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情報元: シリーズ

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