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社会的責任胸に災害復興を支援/北陸電力総連、千葉で有志31人がボランティア

被災したシェアハウスでは家財道具などを運び出した 北陸電力関連産業労働組合総連合(北陸電力総連、宮本篤会長)はこのほど、9月の台風15号で甚大な被害を受けた千葉県富津市で、組合員らの有志を募り、災害ボランティア活動を行った。北陸電力グループなどの組合から31人が参加。個人宅と店舗の2カ所で、使用不能になった家財などの搬出作業に当たった。  15号の影響で千葉県の停電期間が長期化したことも踏まえ、ボランティア活動の団長を務めた山内正人・北陸電力総連事務局長は「電気事業に携わる者としてエリアは違えども、迷惑をお掛けしたという思いがあった」と話す。…

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情報元: 電気新聞ウェブサイト

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