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三井化学 海外販売 期初予想下回る 差別化製品 自動車部品で評価
三井化学(東京都港区、淡輪敏社長)が製造・販売するエチレン・プロピレンゴム(EPDM)「三井EPT」。足元の需要環境について、エラストマー事業部の水川修一EPTグループリーダーは「取引先の部品メーカーやコンパウンダーからの引き合いがかなりスローダウンしている」と説明する。 千葉県の市原工場(公称能力9万5000t)で製造される三井EPTは、6割強を自動車関連の用途が占め、半数前後が海外向けに輸 …… 続きを読む…
情報元: ゴムタイムス