ここから外部サイトに移動します

塩と水でスマホ充電“化学実験風”装置が現場で活躍|テレ朝news

いざという時に家庭にあるもので電気を作ることができます。用意するのは塩と水。スマートフォンの充電もできます。  台風などの災害時に発生する停電。この時に心配なのが電灯などのあかりやスマートフォンの充電です。そこで、そんな不安を解消してくれるのではないかと注目されているグッズがあります。  筒状の装置に塩と水と棒を入れるだけで発電し、スマートフォンなどが充電できるといいます。塩水に入れた金属の棒からイオンが溶け出すなどして発電させているそうです。ちなみに水は海水でも発電します。さらに、スマホの充電以外にはランタンや懐中電灯としても使えます。  この商品は先月の台風15号で被災した千葉県富津市で支援物資として配布されるなど災害現場での活用が期待されていて、メーカーへの問い合わせも約3倍に急増したといいます。ちなみに差し込む棒は使い捨てで、一度使うとボロボロになってしまいます。10年間保存できるスペアの棒が他に3本付いています。…

本文を見る

情報元: 塩と水でスマホ充電“化学実験風”装置が現場で活躍|テレ朝news

メールマガジン登録・解除