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環境省は3日、放射性物質を含むごみ焼却灰を埋め立てる最終処分場の候補地選定に向け、千葉市内で県内全54市町村の首長らと会議を開催した。同省は県内に処分場を1カ所建設するとしていたが、井上信治副大臣は会議後の報道陣の取材に対し「地域の意向に配慮し、千葉で合意があれば別の方法もあり得る」と述べ、灰を分散して複数の地域で最終処分を行う可能性を示した。…
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情報元: 産経新聞