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昭和の校舎を“地域の宝”に 「旧内田小」を保存、活用 卒業生らがサポーター 市原

 「われらが学舎(まなびや)を後世に」と、昭和初期に建てられた市原市で唯一現存する木造校舎「旧内田小学校」(同市宿)の保存・活用へ、卒業生らが立ち上がった。売却される可能性もあったが、貴重な教育・建築財産として、また地域の宝として残すために“学校”を設立。親子向けイベントを開催している。購入や改修を目指しており、23日には復元図面の制作も行われた。…

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情報元: 千葉日報

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