千葉に再び台風が影響　復旧作業は強風に注意を｜テレ朝news

台風17号の影響で千葉県でも雨や風が強まる恐れがあり、気象庁は復旧活動の際は気象状況に注意するよう呼び掛けています。 　気象庁によりますと、千葉県の房総半島ではこの3連休に10メートル以上の風が予想されていて、屋根の上での作業には注意が必要だということです。また、台風15号によるけが人の数が自治体が公表した人数よりも実際には多いかもしれないことが分かりました。南部の鋸南町はけが人はなしとされていますが、病院によりますと、台風直後にがれきや窓ガラスの破片などでけがをして少なくとも20人が治療に来たということです。 　けがをした男性：「ガラスが飛んできて、ガラスが割れて切ってしまいました。6針縫いました」 　鋸南町では各地区の区長がけが人の数を町に報告することになっていますが、区長自ら被災し、実態の把握は困難な状況です。また、町は停電の影響でけが人の数を県に報告できなかったということです。…

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