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屋根の職人が台風被害の千葉県へ

山梨県内で屋根の修理を行う職人らがボランティアで屋根の応急措置を行うことになり18日、現地へ出発しました。千葉県へ向ったのは山梨県内の屋根工事業者らでつくる災害復旧職人派遣協会のメンバー6人と山梨県の職員2人です。8人は大月市内で行われた出発式のあと、屋根の修理に使う角材や約100枚のブルーシートをトラックに詰み込みました。メンバーは屋根が壊れたり吹き飛んだりする被害が出た千葉県富津市に最長2週間滞在し、地元の自治体と連携して被害を受けた建物を雨や風から守る作業にあたります。また18日は富士吉田市が被害状況の把握や罹災証明書の発行を支援するため、災害支援協定を結ぶ千葉県の南房総市に7人の職員を派遣しました。…
情報元: UTYテレビ山梨