［台風１５号被害］関東保安協、千葉復旧へ延べ５００人／電源車接続に立ち会い

関西電力の高圧発電機車から廃電線への接続を確認する関東保安協職員（右）　関東電気保安協会（山口博理事長）は、台風１５号の影響による大規模停電が続く千葉県内の復旧に向け、１１日から電気主任技術者として職員を派遣し、高圧電源車による電源供給の接続立ち会いなどを行っている。東京電力パワーグリッド（ＰＧ）の協力要請を受け、病院や浄水場、ポンプ場などの顧客を中心に、電源車接続に立ち会いを実施。１６日時点で延べ５００人の職員を動員している。 　関東保安協の千葉事業本部・６事業所のほか、全事業本部から応援要員を派遣。千葉事業所（四街道市）、茂原事業所（茂原市）、君津事業所（君津市）、小見川事業所（香取市）を拠点とする体制を整備した。…

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情報元: 電気新聞ウェブサイト