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【報ステ】大規模停電続く千葉 事故や物資不足も|テレ朝news

台風15号の通過から4日目となるが、千葉県内では12日午後10時現在、約26万軒で停電が続いている。袖ケ浦市では12日夕方、信号が消えた交差点で軽乗用車と乗用車が衝突し、女性(76)が病院に運ばれた。市原市の特別養護老人ホームでは空調が使えず、入居者10人ほどが37度以上の熱を出している。さらに、これまで缶詰などでやりくりしてきたが、13日の朝食分で食べ物が底をついてしまうという。君津市や八街市では、停電で約5割のガソリンスタンドが休業していて、営業している店に車が殺到。車の給油に2時間待つこともあったという。こうしたなか、内閣府は12日、被害の大きい市原市や南房総市など、千葉県の41市町村に災害救助法が適用されたと発表した。食料の配布や避難所の設置、住宅の応急修理などの費用を市町村に代わって国と県が負担する。…

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情報元: 【報ステ】大規模停電続く千葉 事故や物資不足も|テレ朝news

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