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<東京五輪 期待の新種目>いい波待ち技繰り出す/サーフィン | 河北新報オンラインニュース

■沖合で駆け引き 九十九里浜の南端に位置する千葉県一宮町の釣ケ崎海岸。2020年東京五輪の新競技の一つ、サーフィンの会場だ。国内有数のサーフスポットで7月中旬、テストイベントとなる大会が開催された。 「自然を相手に、その人にしかできない技を見てほしい」。日本サーフィン連盟(NSA)の女子強化選手でもある地元の中塩佳那(15)=仙台市出身=は競技の魅力を話す。五輪採用については「これまで知らなかった人にも、知ってもらえる機会」と喜ぶ。 映画「ビッグ・ウェンズデー」などで知られるサーフィン。歴史は古いが、競技としての知名度は決して高くはない。 大会の予選では、異なる色のゼッケンを着けた4、5人の選……

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情報元: 河北新報オンラインニュース

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