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(千葉県館山市) 「パラリンピックの原点は傷痍(しょうい)軍人のリハビリだった」ということを、本紙の記事で知った。 5年前に94歳で亡くなった父も、傷痍軍人だった。戦争で右手首から先を失い、法律家への夢も絶たれた。戦後、長崎県に復員してきた父は、別人のようだった、と祖母に聞いた。それからの人生…
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情報元: 毎日新聞