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総武本線電車とトラック衝突、過失往来危険の疑いで運転手逮捕

千葉県山武市で、6日、JR総武本線の電車がトラックと衝突した事故で、警察は、トラックを運転していた男を過失往来危険の疑いで逮捕しました。  逮捕されたのは、千葉県市原市のトラック運転手、小林太輔容疑者(46)です。  小林容疑者は、6日午前11時50分すぎ、大型自動車通行禁止の踏切に進入して身動きが取れなくなり、電車と衝突し運行を妨げた疑いが持たれています。  小林容疑者は「道路が狭くて、曲がりきれなかった」などと供述し、容疑を認めているということです。  この事故の影響で、JR総武本線は、およそ4時間にわたり、一部区間で上下線の運行を見合わせ、およそ4100人に影響が出ました。(06日18:58)…

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情報元: TBS NEWS

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