ここから外部サイトに移動します

災害救助の救世主に!?「水陸両用車」のスゴさ|テレ朝news

これが救世主となるかもしれない。災害救助で大きな期待が寄せられる「水陸両用車」を取材した。  千葉県東金市。我々の目の前に現れたのは、なんとも異彩を放つ車だった。高さ約3メートル、幅2.4メートル、全長は5メートル近い。足回りを見ると、走行用ベルトが。日本で2台しかないというこの車。一体、何かというと、泥だらけの荒れた道や雪の上のみならず、水上移動まで可能な水陸両用車だ。  先月、千葉県山武郡市消防本部に配備された。陸上なら4、5名、水上なら3、4名まで車の後部に乗ってもらう形で一度に救助が可能だという。水での移動はプロペラを使う。災害現場の水の中には何があるか分からない。安全を確認しながら進むため、基本、時速5キロほどで移動する。最近、多発している豪雨被害や土砂災害。この水陸両用車が救世主となるかもしれない。…

本文を見る

情報元: 災害救助の救世主に!?「水陸両用車」のスゴさ|テレ朝news

メールマガジン登録・解除