東金の遺体遺棄、男性の生活保護費盗んだか ２人を再逮捕

千葉県東金市の雑木林に知人の７９歳の男性の遺体を遺棄したなどとして逮捕・起訴されている男女２人が、男性の口座から生活保護費を引き出したとして、再逮捕されました。 　窃盗の疑いで再逮捕されたのは、住所不定の松本かほる容疑者（７０）と千葉市中央区の大石徳雄容疑者（６９）です。 　警察によりますと、松本容疑者らは、大内軍際さん（７９）の遺体を東金市内の雑木林に遺棄した罪などですでに起訴されていますが、２人は、遺体を遺棄してからおよそ１０日後の１月下旬、コンビニエンスストアのＡＴＭで大内さんの生活保護費７万２千円を引き出し、盗んだ疑いが持たれています。 　松本容疑者らは、「生活費に使った」と容疑を認めているということで、警察は事件の詳しいいきさつを調べる方針です。（26日22:17）…

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情報元: TBS NEWS