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軽乗用車が列車と衝突 運転手死亡、千葉
１９日夜、千葉県山武市のＪＲの踏切で列車と軽乗用車が衝突し、軽乗用車を運転していた３５歳の男性が死亡しました。 １９日午後１０時半ごろ、山武市にあるＪＲ総武本線の踏切で、銚子行きの普通列車が踏切の中に止まっていた軽乗用車と衝突しました。軽乗用車は大破し、運転していた近くに住む野島寿さん（３５）が死亡しました。列車の乗客に、けがはありませんでした。 警察とＪＲ東日本によりますと、列車の運転士が気づいたときには、野島さんの軽乗用車が遮断機のおりた踏切の中に止まっていて、非常ブレーキをかけましたが間に合わず、衝突したということです。 警察が事故の原因を調べています。（20日17:04）…
情報元: TBS NEWS
