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山梨県甲府市で明治神宮に奉納目指し酒米づくり

甲府市の石田地区の住民は来年の明治神宮の鎮座100年に、地元の米で作った酒の奉納を目指していて、19日田植えが行われました。甲府市の石田地区は皇位継承に伴う重要儀式「大嘗祭」に供える米を明治天皇即位の際、千葉県の鴨川市とともに作りました。来年、2020年に明治神宮が鎮座100年を迎えることから、神社から依頼を受け、石田地区は酒と稲穂の奉納を目指して去年から酒米作りに取り組んでいます。19日は地元の住民や、ともに酒の奉納を目指す鴨川市の関係者が参加して田植えを行いました。奉納は来年11月の予定ですが、今年の稲は9月初めに収穫され、北杜市の山梨銘醸が醸造し甲府開府500年のイベントなどで酒が振舞われる予定です。…

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情報元: UTYテレビ山梨

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