ここから外部サイトに移動します

課題と収穫見えたジャパンOP=五輪本番へ安全面配慮など必要-サーフィン:時事ドットコム

東京五輪で初めて実施されるサーフィンの第1回ジャパン・オープンが6、7日に、五輪競技会場となる千葉県一宮町の釣ケ崎海岸で行われた。大型連休最終日だった初日は3000人が来場。盛況だった一方で、五輪本番へ向けて運営面の課題も見えてきた。 自然に大きく影響される競技で、雨や風による中断や台風の想定は既に議論されている。今大会では、選手や観客の安全確保で検討の余地を残すことが明確になった。 日本サーフィン連盟の井本公文副理事長は「今回は3000人だったが本番はもっと人が来る。セキュリティー対策が必要に……

本文を見る

情報元: 時事ドットコム

メールマガジン登録・解除