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日本一の波乗りは?地元・千葉から東京五輪へ

サーフィン日本代表、愛称は「波乗りジャパン」、その代表選考を兼ねたジャパンオープンが開幕しました。 日本のトップサーファーたちが華麗な技を披露する中、注目は東京オリンピックのサーフィン会場、千葉・一宮町出身の大原洋人選手(22)。13歳でプロになった逸材です。この日は、慣れ親しんできた海で、大技を繰り出します。サーフィンではターンのうまさだけではなく綺麗な水しぶきを描くことも評価のポイント。この技だけで8.50のハイスコアを叩き出し、全体トップ通過で7日のラウンドに駒を進めました。 「乗ってみて良かった波が何本かあった。ハイスコアを出せたので、ちょっと安心した次(に向けて)どういう波に乗ったらいいか、どういう技を出したらいいか見つけられたので良かった」(大原洋人選手)(06日16:37)…
情報元: TBS NEWS