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稲葉、地元で雄姿/サーフィン

サーフィン・一宮千葉オープン最終日(4日、千葉・一宮町、釣ケ崎海岸)一宮町出身の稲葉が地元で雄姿を見せた。準決勝は残り約5分で3発のターンを決めたものの、優勝した米国選手にわずか0・16点及ばず「絶対に優勝するつもりだった。本当に悔しい」と唇をかんだが、男子はQSの中で2番目にランクが高い「QS6000」の一戦で喝采を浴びた。6日からは同会場で、東京五輪につながるワールドゲームズ(世界選手権に相当、9月・宮崎)の切符を懸けたジャパンオープンが始まる。「勝たないと意味がない」と力を込めた。…
情報元: SANSPO.COM(サンスポ)