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東金市外組合/新ごみ処理施設基本計画/八千代エンジに決定 | 建設通信新聞Digital

東金市外三市町清掃組合(管理者・鹿間陸郎千葉県東金市長)は19日、新ごみ処理施設建設に係る施設整備基本計画策定業務委託を指名競争入札した結果、540万円(税別、以下同)の八千代エンジニヤリングに決めた。予定価格は1192万円。委託期間は12カ月。2019年度予算に2325万円を計上している地質調査業務委託は夏ごろ指名通知する予定だ。 新ごみ処理施設は処理能力が日量125tのごみ焼却施設と同18tの粗大ごみ処理施設を設ける。処理方式はストーカ方式を採用する。おおむね20年度のPFI導入可能性調査と基本設計、21-23年度の事業者選定、24-27年度の設計・建設、28年度の稼働を見込む。事業手法は整備基本構想でDBO(設計・施工・運営)が優位だった。建設候補地は東金市上武射田地先。 整備基本構想策定は日産技術コンサルタント、循環型社会形成推進地域計画策定などはパシフィックコンサルタンツが担当した。 落札者を除いた指名業者と応札状況は次のとおり。 ▽環境技研コンサルタント=840万円▽パシフィックコンサルタンツ=1045万円▽エックス都市研究所=1067万円▽中日本建設コンサルタント=1113万円▽エイト日本技術開発=1280万円▽日本環境衛生センター=無効▽国際航業=入札前辞退。…

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情報元: 建設通信新聞Digital

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