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児童2人はねられ1人死亡、軽乗用車の男「ぼーっとしていた」

千葉県木更津市で小学3年の女子児童2人が軽乗用車にはねられ、1人が死亡しました。  午前7時半前、木更津市江川で、登校中だった小学3年の女子児童2人が横断歩道を歩いて渡っていたところ、走ってきた軽乗用車にはねられました。2人は病院に運ばれましたが1人が死亡、もう1人も重傷だということです。  警察によると、事故の目撃者は「車側の信号が赤で歩行者側の信号が青だった」などと話しているということです。  「何の音だろうと思って来たら、お子さんがうつぶせで、荷物が散乱してという状態でした。(現場の交通量は)ものすごく多くて、危ないです。スピード出してくるので」(現場近くの住民) 「本当に毎日元気に登校してきてまして、勉強も一生懸命やってますし、とても明るいお子さんです。かなりショックです」(2人が通う小学校の教頭)  警察は、運転していた木更津市の自称アルバイト・高山登容疑者(49)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。高山容疑者は取り調べに対し、「ぼーっとしていて信号を見ていなかった」と供述しているということです。(23日11:17)…

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情報元: TBS NEWS

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