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大麻を販売目的で大量栽培か、男３人を逮捕
千葉県館山市などの民家で大麻を販売目的で大量に栽培していたなどとして、自動車整備工の男ら３人が逮捕されました。 逮捕されたのは、自称・館山市の自動車整備工、石井啓二郎容疑者（３９）ら３人です。石井容疑者らは去年１０月から今年１月にかけ、館山市と南房総市の民家で大麻草３６１本を販売目的で栽培するなどした疑いが持たれています。 警察によりますと、石井容疑者らは、あわせて４つの民家で大麻草７７０本を栽培していて、千葉県内で摘発された大麻の量としては、平成に入ってからは最多だということです。 石井容疑者は調べに対し黙秘していますが、警察は、３人が大麻を都内で販売していたとみて販売ルートなどの解明を進めています。（04日20:05）…
情報元: TBS NEWS
