ここから外部サイトに移動します

館山市PFI学校給食C/東洋食品グループに決定 | 建設通信新聞Digital

【構成員に白幡興業ら】 千葉県館山市は、館山市学校給食センター整備運営事業を総合評価一般競争入札した結果、47億4792万2929円(消費税10%込み)の東洋食品グループに決めた。東洋食品を代表企業に、白幡興業(館山市)、中西製作所、オーエンス、NECキャピタルソリューションで構成する。参加表明時点から参加は同グループのみだった。事前公表した予定価格は47億7600万円(同)。 事業手法は設計抜きBTO(建設・譲渡・運営)方式のPFIを採用する。 規模はS造2階建て延べ2173㎡。供給基本能力は1日3500食でアレルギー対応食は調理しない。 6月から202020年6月にかけて施設を建設し、同年9月から40年8月まで維持管理・運営する。事業用地は旧北条幼稚園敷地(北条420-1ほか)6141㎡となる。 基本計画・基本設計、実施設計、修正設計は楠山設計が担当した。PFIアドバイザリー業務は三菱UFJリサーチ&コンサルティングに委託中。19年度は工事監理とPFIモニタリング支援を委託する。…

本文を見る

情報元: 建設通信新聞Digital

メールマガジン登録・解除