７１歳男性殺害「親分肌だった」、部屋に物色されたような跡

２５日、千葉県山武市の工場で男性が殺害された事件で、遺体があった部屋に物色されたような跡があったことが新たにわかりました。 　この事件は２５日夜、千葉県山武市の工場で、住み込みで働いていた譽田一夫さん（７１）が手足をひものようなもので縛られるなどして、死亡しているのが見つかったものです。 　譽田さんの遺体は工場内の居住スペースで見つかりましたが、遺体の近くに物色されたような跡があったことが捜査関係者への取材で新たにわかりました。また、譽田さんは発見当時、あおむけの状態で、体の一部には布団が掛けられていたということです。 　「（Ｑ．譽田さんは恨みを買うような人柄か）譽田君はそんな人間ではない。亡くなったというのは本当に気の毒」（譽田さんの知人）　「どっちかと言ったら（譽田さんは）親分肌だよね。なんとか自分の代でもう１回旗揚げようとそういう気持ちの人です」（譽田さんの知人） 　警察は、周辺でトラブルがなかったか調べています。（27日15:36）…

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情報元: TBS NEWS