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アイ・テック、首都圏の建設現場 鉄骨供給体制を強化 南関東支店 製品ヤード新設 | 日刊産業新聞
アイ・テックは今月から南関東支店・工場(千葉県山武市)で鉄骨部材の一時置き場となる製品ヤードを本格的に活用し始めた。投資額はクレーンや工事費を含めて約9000万円。東京支社(東京都中央区)が担う鉄骨事業において営業戦略の一環でもあり、昨年12月に約2000平方メートルの製品ヤードを同支店の敷地内に新設した。建設現場での急な納期変更への対応力を高めるほか、首都圏で輸送制約も大きい鉄骨部材の一時置き場として活用し、ゼネコンへの供給体制を強化していく。…
情報元: 鉄鋼・非鉄金属業界の専門紙「日刊産業新聞」