ここから外部サイトに移動します

関東地方も冬から春へ、芦ノ湖で船の上から豆まき

2月3日は節分。関東地方も、季節が冬から春へと少しずつ変わりつつあるようです。  水上スキーを使って逃げる鬼に船の上から豆を投げつける、神奈川県箱根町の芦ノ湖では一風変わった豆まきが行われました。  豆をまくのは箱根神社に参拝に訪れた年男・年女たちで、水上を逃げ回る大学生が扮する鬼たちに大声で豆を投げつけながら、今年の無病息災を祈りました。  一方、こちらは千葉県鴨川市。あたり一面に鮮やかな黄色の菜の花畑が広がっています。ここ「菜な畑ロード」では、一万坪の敷地に咲くおよそ450万本の菜の花が満開となり、一足早い春の訪れを告げています。  今年は暖冬などの影響で、例年より半月ほど早く満開を迎えたということです。この花畑では花摘みの体験もでき、暖かい日差しの下、多くの家族連れなどが春の感触を満喫していました。こちらの菜の花、見頃は3月上旬ごろまで続くということです。(03日16:41)…

本文を見る

情報元: TBS NEWS

メールマガジン登録・解除