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九十九里浜にもバンクシー?よく似た絵に県も困惑|テレ朝news
千葉県の九十九里浜で見つかった落書きが関係者を困惑させている。そこに描かれていたのは、正体が謎に包まれた世界的アーティスト「バンクシー」の作品とそっくりだったのだ。 謎の絵は千葉でも見つかった。世界的なアーティスト、バンクシーの作品「少女と風船」。それと似た絵が見つかったのは、サーフィンスポットとして有名な九十九里浜。神出鬼没で、正体の知られていないバンクシー。 去年のオークションで「少女と風船」が約1億5000万円で落札された直後、突然、仕掛けたシュレッダーで裁断されて世界を驚かせた。九十九里で描かれたものと見比べると、よく似ているようにも見える。果たして、これは神出鬼没のバンクシーが描いたものなのか。近くの住民によると、絵は2年ぐらい前からあったという。県もこの謎の絵に困惑を隠せなかった。 取材を進めると、謎の絵は九十九里町の別の場所でも見つかった。見つかったのは、先ほどの護岸からわずか700メートルほど離れた場所だ。護岸に描かれた時期と場所も近いことから、絵を描いたのは同じ人物なのだろうか。 バンクシーの作品に似た絵を巡っては先日、東京・港区で見つかって騒動となっていた。東京、千葉と相次いで見つかった一連の絵。これらはバンクシー本人の作品なのか。…
情報元: 九十九里浜にもバンクシー?よく似た絵に県も困惑|テレ朝news