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サーフィンで活気づく街 五輪も決まり移住者殺到!|テレ朝news

東京オリンピックの競技会場に選ばれた小さな町で異変だ。過疎化に悩んでいた町に移住者が殺到し、小学校の児童が倍増する事態になっていた。  肩を組んで意気込んでいるのは、東京オリンピック・パラリンピック担当の桜田義孝大臣や千葉県の森田健作知事らだ。桜田大臣が訪れたのは、東京オリンピックでサーフィンの会場となる千葉県一宮町。  オリンピックまであと1年半。開催が近付くにつれ、町も活気付いてきている。去年4月にリニューアルしたばかりの上総一ノ宮駅前にある観光案内所。サーフボードや自転車などのレンタルを開始。週末には10件以上の貸し出しがあるという。これまで過疎や人口減少に悩んできた一宮町が大激変。なんと、今では年間500人を超える人が移住する人気の町に変貌したのだ。  早朝午前5時半。サーフィンをする1組の家族がいた。去年4月に移住してきた強矢さん一家。移住の理由は息子の凛太郎君(9)にあった。実は凜太郎君はプロのサーファーを目指していて、サーフポイントの茅ヶ崎市からわざわざ引っ越してきたという。  サーフィン目的で増え続ける移住者たち。最近の悩みは不動産物件の不足だ。1年半後に迫ってきたオリンピック。サーフィン会場は来年以降に工事を始める予定だ。…

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情報元: サーフィンで活気づく街 五輪も決まり移住者殺到!|テレ朝news

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