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輝いた21年 道徳授業に 聴覚に障害 昨年事故死 秋沢瞳さん 出身の二宮で

耳が聞こえない障害を抱えながら大学に通い、昨年10月に交通事故で亡くなった城西国際大環境社会学部(千葉県東金市)3年秋沢瞳さん(当時21歳)の生涯が15日、出身地の二宮町立山西小学校の6年生の道徳の授業で取り上げられた。ハンデにも弱音を吐かず、「古里の環境を守り、福祉を充実させる仕事をしたい」と海外留学も志した瞳さん。児童たちは「一生懸命の大きさが違う」などと深く感銘を受けていた。…

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情報元: YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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