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茂原市茂原の昌平町で8日、防火を祈願する伝統行事「お水かけ」が行われた。町内の稲荷神社が火伏せの神であることにちなんで江戸時代から続くという。そろいのはっぴ姿の住民20人が、80年近く前に製造された手押し消防ポンプを引いて町内の約100戸をくまなく巡った。各家の軒先にはバケツ水が用意され、ポンプに…
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情報元: 毎日新聞