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【報ステ】“乾燥”で火災相次ぐ インフルも本格化|テレ朝news

太平洋側では空気の乾燥が続いていて、各地で火事が相次いでいる。千葉県木更津市で9日午前2時ごろ、2階建てアパートが全焼するなど、4棟が焼ける火災があり、焼け跡から2人の遺体が見つかった。この火災で、アパートに住む70代と80代の男性2人と連絡が取れなくなっていて、警察が遺体の身元確認を急いでいる。神奈川県小田原市でも午前5時ごろ、木造2階建てのアパートが燃え、3人の遺体が見つかった。連絡が取れていない大家の親子ら3人とみて、警察が調べている。名古屋市では昼過ぎ、木造2階建ての建物が全焼し、隣接するビルの一部が燃えたが、けが人はなかった。いずれの火災現場でも「乾燥注意報」が出ていた。例年、火災件数は空気が乾燥する12月〜1月にかけて急増することから、消防庁も注意を呼びかけている。また、この乾燥でインフルエンザの流行も本格化している。…

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情報元: 【報ステ】“乾燥”で火災相次ぐ インフルも本格化|テレ朝news

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