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福祉施設暴行 保護者会で批判相次ぐ
知的障害児らが入所する県立福祉センター「養育園」(袖ケ浦市蔵波)で職員が入所者に暴行していた問題で、施設を運営する県社会福祉事業団は13日、臨時の保護者会を開いて謝罪した。保護者からは「なぜ職員から虐待の報告があがってこなかったのか」などの質問が相次いだ。県は、同事業団の管理体制に問題があったとして、同園のほかに同事業団が運営する6施設へも近く立ち入り検査に入り、ほかにも暴行がなかったかどうかを調べる方針。…
情報元: 読売新聞