ここから外部サイトに移動します
館山市相浜漁港で師走の風物詩、ウツボの天日干しが始まった。 ウツボは鋭い歯を持つウナギ目の海水魚で、地元では「ナマダ」の別名を持つ。寒風が強まる11月下旬から春先にかけて約1キロ沖の海底に筒状のカゴを仕掛けて漁をする。収穫したウツボは頭を落として背開きにし、塩水に浸した後、半日ほど干せばできあが…
本文を見る
情報元: 毎日新聞