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導入予定機、米で訓練|行政・社会|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE

防衛省は21日、佐賀空港への配備を目指す自衛隊輸送機オスプレイに関し、2019年3月から20年5月までの約1年間、米ノースカロライナ州の海兵隊ニューリバー航空基地で、今秋に導入される予定だった最初の5機を使ってパイロットや整備員約70人を訓練すると発表した。 防衛省は米国に機体を留め置き、訓練に使用する期間を20年5月までとした理由について「佐賀県側の状況を勘案したわけではない」と説明、「隊員の練度を向上させるため米海兵隊と調整した結果」と述べた。…

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情報元: 佐賀新聞LiVE

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