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九十九里浜の女性切断遺体、息子を起訴
千葉県の九十九里浜で75歳の女性の切断された遺体が相次いで見つかった事件で、千葉地検は、女性の息子を死体遺棄などの罪で起訴しました。 死体損壊・遺棄の罪で起訴されたのは、千葉県八街市の無職、山田基裕被告(37)です。起訴状などによりますと、山田被告は9月25日から27日にかけ、同居する母親の容子さん(75)の遺体を八街市の自宅で、のこぎりなどを使って切断し、大網白里市内の川などに遺棄した罪に問われています。 山田被告は警察のこれまでの調べに対し、「母親と口論になり、肩を揺さぶったら、翌朝に死んでいた」と供述していて、警察は、容子さんの死亡した経緯について調べを進めています。(14日20:36)…
情報元: TBS NEWS